東映版スパイダーマンのブラジル盤ブルーレイBOXです。
TV版全話と劇場版を収録。

他の出品者はコピペばかりで、仕様や注意点が伝わりにくいので長文ですが解説させていただきます。

まず、よくメルカリに前後で売られている青いブルーレイケースで黄色い背景にスパイダーマンのバストアップが表紙の方は、本編映像に一切のリマスター処理がなされていない為、画質は時代相応に低くそれどころか映像がが左右に引き伸ばされて、擬似的に16:9画角されていますが、こちらはオリジナル通りの4:3。

こちらの商品の映像は恐らく今流行りのAIリマスター処理がなされており、高画質ではありますがAIリマスターらしく例えばOPの主題歌とエンディング曲のテロップを出しながらスパイダーマンがビルを登る映像で、手前のテロップやビルやスパイダーマン自身は綺麗な映像になっていますが、画面奥で小さく映り道路を走る自動車などはまるで塗料をベタ塗りしたみたいな感じになっています。
またコントラストを思い切り強くしているのか、肌の色もやや赤っぽい印象を受けます。
スパイダーマンのスーツやレオパルドンのスーツに特撮場面、野外撮影での自然光が当たる場面はかなり綺麗に見えます。

英語字幕はオンオフ可能で日本のBlu-rayプレーヤーで再生可能ですが、一つ大きな注意点があり、私はPS5で再生してみましたが、それだと画面がバタ付く（映像が文字通りバタバタして全く見れたものでは無い。腕を振り上げる場面があるとして腕を上下にバタバタさせる様なイメージ）のです。
同じソニー製の家庭用Blu-rayプレーヤーでは何の問題も無く再生出来ました。

こう言った癖のある仕様という事をご理解いただいた上で、ご購入の検討を宜しくお願い致します。

値下げ交渉可能ですので、気軽にお声がけください。

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