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コルグ(KORG京王技研)が1975年に発売した世界発のコンパクト針式メーター兼基準音発振器です。 ・音程をセント(半音の 1/10)単位で測定可能 ・12の基準音を2種類の音量で出せ、その際Aの周波数を基準にして上下に-20セントから+50セントの範囲で上下可能 ・2つ折りにしてキャリングケースに収まる「平均律・純正律セント対比表」が付属 などから、当時、演奏家が純正律で音を合わせるトレーニングをするために製造・販売されたものと推察できますし「トレーナー」という商品名にそれが表れていると思います。また、標準プラグのINPUTジャックとOUTPUTジャックがあり、INPUTにはギターやコンタクト(接触)マイクを挿してチューニングしたり、OUTPUTからは基準音をアンプから大きな音で出して演奏者全員が音を正確に合わせたりたりすることができます。 当時これは画期的なものでした。同社の現行品「オーケストラチューナー OT-120」の原点と言えます。購入当時、楽器の練習に使用し、当時はスタンドを立てた状態で計測して制作した専用のベルベットのカバーをかぶせてガラス戸棚に保管し、その後は箱に入れて長期保管していたものです。稀少品です。 割れや欠けはもちろん目立った傷や汚れはなく美品です。ただしキャリングケースのベルトに箱の内側の白い色が移ったと思われるものがありますので写真7でご確認ください。またジャック類は経年変化で若干曇っています。今回、電源アダプタでINPUT/OUTPUTジャックも含め、全ての動作を確認ずみですが、現状ではなぜか電池では動きません。電池では使わなかったため、いつからこうなっているかは分かりません。もちろん電池漏れの跡や電池ケースのターミナルの錆びなど一切ありません(写真6)し、外部電源では問題なく動くのですから修理は難しくないと思いますが、今回敢えて裏蓋を開けていません。 電源アダプタ、キャリングケース(自宅から持ち出していないため未使用)、マニュアル、平均律音階周波数一覧表/平均律・純正律セント対比表(この2つは写真8の薄オレンジのもので表裏)、昭和52(1977)年2月23日付けでシリアルナンバー(610325)記入済みの保証書とその封筒、元箱付きの完璧なセットです。本体幅 105 mm、高さ200mm、奥行き 52mm、680g。
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コルグ(KORG京王技研)が1975年に発売した世界発のコンパクト針式メーター兼基準音発振器です。
・音程をセント(半音の 1/10)単位で測定可能
・12の基準音を2種類の音量で出せ、その際Aの周波数を基準にして上下に-20セントから+50セントの範囲で上下可能
・2つ折りにしてキャリングケースに収まる「平均律・純正律セント対比表」が付属
などから、当時、演奏家が純正律で音を合わせるトレーニングをするために製造・販売されたものと推察できますし「トレーナー」という商品名にそれが表れていると思います。また、標準プラグのINPUTジャックとOUTPUTジャックがあり、INPUTにはギターやコンタクト(接触)マイクを挿してチューニングしたり、OUTPUTからは基準音をアンプから大きな音で出して演奏者全員が音を正確に合わせたりたりすることができます。
当時これは画期的なものでした。同社の現行品「オーケストラチューナー OT-120」の原点と言えます。購入当時、楽器の練習に使用し、当時はスタンドを立てた状態で計測して制作した専用のベルベットのカバーをかぶせてガラス戸棚に保管し、その後は箱に入れて長期保管していたものです。稀少品です。
割れや欠けはもちろん目立った傷や汚れはなく美品です。ただしキャリングケースのベルトに箱の内側の白い色が移ったと思われるものがありますので写真7でご確認ください。またジャック類は経年変化で若干曇っています。今回、電源アダプタでINPUT/OUTPUTジャックも含め、全ての動作を確認ずみですが、現状ではなぜか電池では動きません。電池では使わなかったため、いつからこうなっているかは分かりません。もちろん電池漏れの跡や電池ケースのターミナルの錆びなど一切ありません(写真6)し、外部電源では問題なく動くのですから修理は難しくないと思いますが、今回敢えて裏蓋を開けていません。
電源アダプタ、キャリングケース(自宅から持ち出していないため未使用)、マニュアル、平均律音階周波数一覧表/平均律・純正律セント対比表(この2つは写真8の薄オレンジのもので表裏)、昭和52(1977)年2月23日付けでシリアルナンバー(610325)記入済みの保証書とその封筒、元箱付きの完璧なセットです。本体幅 105 mm、高さ200mm、奥行き 52mm、680g。
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